〜淡路島〜



<行程>淡路島〜渦潮〜大鳴門橋〜記念館〜ホテル〜震災記念館〜帰。


淡路島へ、家族と。

この時期は誕生日やら結婚記念日やらが重なって、じゃどっか行こうってなって、あーだこーだで結局淡路島へ。地元からは遠いです。父よ、本当にお疲れ様です。僕が運転できればいいんだけど…(‐‐; 免許持ってるくせに力不足であります。
朝10時、淡路島入り。
       
橋でけー!なげー!圧倒!よくもまぁこんな大きな橋をつくったなぁと。船を使わずに、人の足で本州と行き来できるようになった、偉大な橋です。立派でした。
   
橋をこれでつっているのです。この方が力が分散して壊れにくくなるらしいです。これもデカイけど、橋の大きさと比べるとやっぱり小さいので、支えていることが不思議&驚き&尊敬です。
橋を眺めたあとは昼飯です。予定していたとこに行ったのですが…店を間違えていた…。肉・・・。
急遽ガイドブックを頼りに鮮魚料理の店へ。
値段は予定外でしたが、まぁうまかった。ハゲという魚がなかなかいい味出してました。あと焼き魚も。

さて、腹を満たしたあとは淡路島の目玉である渦潮を見に行きました。
 
日本丸へ乗船、そしていざうずしおへ!
         
昼過ぎの潮が一番いい時に見に行けました。いっぱい渦っぽいのができてました!
橋の下では島の地形と満潮・干潮の関係で水面に落差ができて、速い流れと遅い流れがぶつかって渦ができるそうです。
でもうずしおってけっこうすぐ消えてしまうんですね。写真でうまく撮るのって難しい; でも何となく見えますよね^^;

時間があったので淡路島牧場へ。牛乳飲み放題という文句につられていきました。。が、、、、、期待はずれ;
パックの牛乳が置いてあるだけでした…; イメージではしぼりたての、ビンとかに入ったものが置いてあると思ってたのに…。
特に見るものもなかったのでさっさと次へ→


今度は四国側の橋を渡る。大鳴門橋。
 
明石海峡大橋よりは短いらしいです。でもでっかい。
あと、大鳴門橋は徳島県らしいです。ついに人生初四国入り!


 
ここはどこでしょう。


正解は大鳴門橋の上(中)です。大鳴門橋は中に入れるのです!上から渦潮が見れます^^


 
上から渦潮を見たあとは記念館へ。へー渦潮ってこうやってできるんだ、と。勉強になりました。僕はまぁまぁおもしろかった。

 
記念館の屋上から見た橋。よく見てください!渦がない!!うずの最強時から5時間くらいたってたからかなぁ。ここまで静水になるとは。。逆にびっくりしました。むしろ渦見たときより驚いたかも;

あと、こんなところにも行きました。震災記念館。
   
阪神淡路大震災の爪痕がそのまま保存されている。僕の地元は岐阜=東海地方なので、さんざん起こるといわれている東海地震に備えるためにもいろいろと勉強になりました。実際見てみるとリアルにすごかったんだなぁと。地面が50cmも割れて上がってきたのです。道路も何もかもひっくり返ってしまったのです。地震国日本に住んでるならば、一度は見ておくといいかもしれないです。

さぁ、ディナーです。
     
すーーーーーげぇよ。正直昼より全然すげかった。鯛のしゃぶしゃぶが、すーーげーー良かった。あと、一切れしかなかったけど、淡路牛もすーーげーーよかった。大満足でした。いやぁ、よかったよ。

以上、淡路島編でした。意外と淡路島は狭くて、頑張れば一日でまわれるということがわかりました。
やー、満足でした。
 


 
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