〜ケアンズ・グレートバリアリーフ 9/22〜



<行程>グレートバリアリーフでダイビング→韓国人とお喋り


朝6:45の出発。また5時台の起床です。眠い眠い。


ダイビングはまだ英語ツアーでは不安だったので、日本語のとこにしました。それがもう、高い高い。日本の倍した。冷や汗…。


バスで一時間、ポートダグラスという所から出航します。


 
え、船でかっ。今まで、ダイビング=めちゃめちゃ揺れる高速船ってイメージがあったから、風も、波しぶきも、ハンパじゃない揺れも感じずにダイビングできるなんて思ってもみなかった。


ほかにもたくさんのダイビング団体が乗り合わせて、優雅にポイントへと移動。晴れてるし、いいねぇ。
   


優雅なモーニングティーを頂きながら、船でさらに一時間。第一ポイントに到着。各団体がズラズラと準備を始める。僕らのとこは真っ先にダイブ!さすが日本の団体。混雑をうまく避ける。お客により良い環境を提供します精神が日本らしい。


当たり前のように一面に珊瑚が広がっている。魚たちも、これでもかってぐらいいる。でも……でかいのいないなぁ。でっかい国オーストラリアだからでっかい魚を勝手に期待してたんだけど…。オーストラリアは、絶対沖縄の海を超えてくれるだろうって確信してたけど、同じくらいのレベルだなと感じた。沖縄って意外とすごいんですね。

         ←魚、いますよ。

   噛みつき注意!

             

ダイビングから上がったら、すぐシュノーケルに行った。ウェットスーツ着てると浮いちゃってうまく撮れないし、脱ぐと水冷たいし。でも、脱いで頑張ってました。けっこうシュノーケリングでも、ダイビングで見た魚がいっぱい見れましたよ。
       


第二ポイント、ダイビング。
                   サンゴに隠れて…
 ミッキー。

         

イカを見た。今回で一応、1番大きな魚。…イカって魚か?
あとは綺麗な珊瑚たちと。ニモとか、いろいろ。


昼飯食べて。オーストラリアのバイキング形式に出てくる品々は、いつも一緒。ワンパターンで変化は楽しめないが、貴重な栄養摂取チャンス!いっぱい喰らう喰らう。

そして再びシュノーケリング。
               


腹ふくれてるけど、第三ポイント。いつもと違って船の揺れに耐えるという体力消耗がないので、三回目のダイブでも元気。間にシュノーケリングをしているからあんま休憩はしてないんだけど、それでも。船の揺れってのは恐ろしい…。
                       


結局三回とも、マンタクラスのビッグな魚は見られず。次にダイビングするときはそういうののいっぱいいるポイントに行きたいです。


優雅に帰港して、ログを書いて。まだ(もう?)12本潜ったらしい。だいたい2本潜って一万円だから…高価な遊びだこと。
 


宿に帰ってから、珍しくルームメイトとお喋りしました。といっても、相手も同じくらいの英語力の韓国人なんだけど。韓国は兵役があるから、大学行くならその後で、卒業したら24、5歳になるんだって。僕が二十歳そこそこで大学三年でこんな旅してるって話したら驚いてたわ。文化の違いのおもしろさ。やっぱり英語力必須だ…。




さぁ、明日はいよいよエアーズロック!!

 


 
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