〜タスマニア 9/9〜



<行程>ロスの町→昼→ワイングラスベイ→宿


タスマニア東回り二日間ツアーの一日目。


香港人カップル+一人旅GUY、欧米のどっかの(僕の中では、派手な髪色=欧米という雑な方程式がある)女性三人組、個人的に見てておもしろかったスペイン人男、オーストラリアンなおじいさんに、オーストラリアンなドライバー兼ガイドというメンバー。


英語が第一言語じゃないのに、みんな喋るのうまいなぁ。確実についていけてない日本人男性が一人…。



初日はワイングラスベイという、東回り一番の見所がメインです。


車内では眠ったり、頑張って英語を聞き取ろうとしたり、眠ったり。欧米三人組はよく喋る。電車の中でキャッキャ言ってる女子高生みたいによく喋る。おいしいフィッシュ&チップスの店があるんだ、と言われれば、「フィッシュ&チップス♪フィッシュ&チップス♪」と、愉快なこと。聞いてて楽しい(言ってる内容はわからないが)けど、オジサンそのテンションにはついていけないなぁ。



道は高速道路ではないけど(オーストラリアにあるのかどうかさえ不明だが)、北海道の田舎より広大な景色の中に、スラッと道が一本あるだけなので、俄然かっ飛ばす。タスマニア=大自然である。
     


まぁ、若干荒れ地に見えなくもないが。


果てしなく一本道の先に、ほんの申し訳程度の町、というか、集落レベルのとこがあって、またズアァッと一本道。飽きないかと言われれば、きっとツアー期間くらいは飽きないと思う。それくらい自然が広がりまくっている。


野生のエミューだっている。
   



まず、ロスという街に。いや、町に。
ここは、下調べした日本人ならおよそ100%といっていいほど親近感を感じられる町。
     
桜??に似た花??

なぜなら、宮崎駿監督・魔女の宅急便のモデルというパン屋があるのです。
たいていこういうモデルがどうこうって話は真実ではないと思うんだけど、いいじゃないそれでも。2Dの世界を現実の世界で擬似体験させてくれるんだから。
       


屋根裏部屋は実際人が泊まれるようにしてあるからだいぶ違うんだけど、
   

ほうきがあったりして、おちゃめですよね。
 

僕としては部屋よりも、
 

店の裏側のこの階段が、なんだか映画にすごい雰囲気が似てて好きです。この写真で見たらあんまり似てなく見えるな…遠目だったらもっとよかったかもな…。勝手に見つけて勝手に撮ったので、店の人にとっては、ただの見てほしくない店裏の散らかった場所かもしれないけど…。

 
店の人も映画を意識した衣装で働いているのです。忙しくしてたのでちゃんとした写真は撮れなかった…。


ここで昼を食べて、
       



そして、ワイングラスベイと、その付近の湾やら山やら。でっかい岩が、どうやって積み上がったんだか。落ちてこないか心配になる。

                           

ワイングラスベイは駐車場から片道1時間くらいかかる。山を登って、展望台を経由して、山を下りると辿り着ける。途中の展望台(ルックアウトという)から見たときは、静かな湾なんだなぁって思ったけど、近づくにつれて、波の轟音が聞こえるのです。それがその日がたまたまそうだったのか、いつもそうなのかはわからないけど、その轟音には奮えました。

                           

砂浜も真っ白で、コンブかなんかよくわからない実かがけっこう落ちてるんだけど、でも真っ白で。
カンガルーもいて、野生なのでそっとしておいてあげて下さいと書いてある。(英語の読みはできるが聞き取りはできないのだ…日本の教育のせいにしてもしょうがないのだが)

そっからさらに早足で30分進むと対岸(HAZERDS BEACH)に出る。たまたま行ったときには誰もいなかったが、特に何もなかったからかもしれない…。                

松ぼっくりに似た…何か。
 

僕と香港Guyはそっから引き返して戻ったんだけど、スペインGuyはもう一本の道(引き返す道より長くてトレッキングコースになってるけど、何もないただの山道だとガイドは言ってた)を行った。その人の歩くスピードの早いこと。いや、もう一本の道のほうに行きたくて早足だったんだろうけど、僕よりおそらく年上で、たぶん20代後半くらいの人が、どうせなら引き返すより違う道を行きたいって頑張って歩く姿がおもしろくって。ワラビーはいないのかってガイドに聞いてるのがおもしろくって。ガイドブックをまじまじと読んでる姿がおもしろくって。
僕も端から見たらこんなふうに見えてるのかも、と思いながら観察してた。

青い鳥。幸福を…?
 

ちなみに、滞在できる時間は3時間で、ワイングラスベイまで若者が早足で行っても片道1時間弱かかるし、対岸までも早足で片道30分くらいかかる。だからほかの人たちはワイングラスベイの往復しかしてない。なのに、スペインGuyが対岸まで行って、そこから引き返さずにさらに長距離の道を行って時間内に帰ってきたのはすごいことなのだ。その頑張る姿が…面白くって…。


夕方くらいになるとみんな打ち解けていて(僕は相変わらず話に入れないが)、よく喋る欧米三人組によく喋る香港Guyが加わって賑わってた。ちなみにスペインGuyは、どっちかというと無口な性格みたいだった。そこがまた僕が勝手に共感して、おもしろがってた理由の一つなのだが。

その後、もう一ヵ所眺めが良い場所に寄った。
     


で、一日目終わり。宿泊する町に到着。
       


バックパッカーズに着いて、荷物を運んで。

その時に驚いたこと。みんなのバックパックが、とんでもなく重い。オーストラリアンおじいさんのも、体重40kg台に見える欧米三人組の一人のも、みんなすごい重い。でも、背負ってる。
さらには、その欧米三人組の一人は、顔もスタイルも絶対モデルになれるレベルだと僕は勝手に思ってたんだが、手提げのかばんまで二つ持ってる。モデルになれるくらいなんだから、細い体つきなんですよ?なのに、どっからそんな力が!??荷物の重量合わせたら、自分の体重の半分以上じゃないかって思ったのですが。……さすが、欧米はパワフルなのだと感心しました。
自分がおそらく一番軽いのを背負っていたので、これくらいで重いと思っちゃいけないんだなぁと。(その時、バックパック+手荷物でたぶん15kgくらい)

でも絶対、もっと軽くできるよ…


就寝!

 


 
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