〜リオデジャネイロ 1/30~2/1 帰国〜



<行程>街歩き→コルコバードの丘→コパカバーナ海岸→強盗→空港→帰還


朝食をいただきます。高い宿だけど、朝食もあるし湯舟もあるし……
 

いや、でも高い。

宿からの眺め。
 


さぁリオデジャネイロを歩きましょう。

朝9時から暑い……

汚い街だなぁ。フォズドイグアスはきれいだった印象があるから余計思うのかもな。
   


まずはカテドラル?に。

     

ステンドグラス出たっ


北に歩いて、いくつかのモニュメントを見た後、
     


コルコバードの丘を目指します。

       

ひたすら歩く。1時間以上歩く。暑い。


 
あんな崖に家を建てて大丈夫だろうか…?


どれだけかかったかわからないけど、12時、トラムの駅に到着。

トラムは、通常36R、インターナショナルユースホステルカードで28Rだったけど、ミニバンがめっちゃ走ってて20Rだったのでそれにした。

一回チケット売り場で止まった。
最初なんで止まったかわからなかったけど、前に並んでたアルゼンチン二人組が教えてくれたよ。

無事チケットを買って、再度ミニバン。
でも、チケットが必要だと知らなくて、金が残り5R!アルゼンチン二人組との会話中に笑いながらそれを話したら、空港行くバス代はどうするの?って。


はっ。


やばいー…!!


日曜だからATM期待できないし、そもそも昨日無理だったもんは今日も無理だろうし……


やばいー…!!!


この驚くべき解決法は、、、


たまたま持っていたアルゼンチンペソ10ペソを、その二人組に両替してもらった。

奇跡!10Rになった!バス乗れる!(バスは8R)


日曜なので超混雑超行列してたけど、行きも帰りもミニバンがガンガン走ってたので、思ったほどは時間かからなかった。
   


           



でも丘から下りてきたら2時を過ぎてて、海岸まで歩いて往復と考えると…


早足早足。

疲れるわぁ…。

 
トンネルを通ります。これが後に最悪な目に遭う場所。そして、最悪中の幸いにもあった。後ほど書きますよ。


これまた1時間以上、今度は早足で歩いて、海岸へ……


   
着く直前に、腹ごしらえ。嗚呼懐かしきSUB WAYに出会ったので。オーストラリアではお世話になりました。ま、日本にもあるんですが。うちの近くにはないんで。


今思えば、ここで食べといてよかった。


そして海岸!コパカバーナ海岸!


                 


………!??

載せていいかは、、、知らない。。。

あんまりいないなぁ…ビキニのねぇちゃん。

おデブなおばちゃんが多くないですか?日曜だからですか?

まぁいいや。それを期待して行ったわけじゃないし。いや、期待しなかったわけでもないけど。一番は、「コパカバーナ海岸」を見たかった。


帰ります。飛行機に間に合わなかったらしゃれにならん。


 
スーパーで買った、ブラジルで定番らしいガラナ。滋養強壮されるらしい。汗が吹き出た。
元々の体質か?


帰りもトンネルを通って。


強盗に襲われた。


「サムシング!!サムシング!!」


めっちゃ殴ったけど、ビクともせんのやな…すごいな…。両ポケットを守りながら全身全霊をかけてくる相手に応戦するのは、本当に、至極難しいのだと知りました。
一回距離を取れたら…と応戦中に考えたけど、いや、そんなこと相手がさせるはずないからな。こっちが準備する暇がない。

世の中うまいこといかないなぁ。

上半身ぐわんぐわんされて、引きずられて、右ポケットからカメラ盗られた。


一ヶ月間の全てが…まだ財布のほうがよかった…いや、クレジットカード入ってるからダメだけど…ほんとにあるんだこんなこと…

とか、一瞬のうちに何百回と逡巡しながら、すぐ後を追った。

トンネルの出口直前でやられたのですぐに明るい場所に出た。

そこには数人の若者がいて、今走ってったやつになんか盗られたのか!?みたいなジェスチャーしてる。

イエス!イエス!ってジェスチャーを返すと、一人が後を追ってくれた。僕も続いた。

道路を渡り、坂になってるとこを上り、柵を越え、また道路を渡り、ガソリンスタンドが見えた。

ガラナの炭酸を飲んだ直後だったので息が荒れたけど、夢中で走った。

ガソリンスタンドの奥で、追いかけていってくれた人が僕を呼んでいた。

捕まえてくれたのだ。

カメラも返ってきた。壊れてなかった。

その人が警察に電話してくれたけど、犯人は逃げていった。

「ラッキーだったな」

「ありがとう。本当にありがとうございました。」

戦死品は、
・眼鏡が少し曲がった
・擦り傷
・ポケットに入ってた懐中電灯のフロントガラス?部分が割れた
・飲みかけのガラナ
・この日の出来事をちょくちょく書いていた地図

よかった…たったこれだけで…

最悪中の、幸いでした。

僕は、ラッキーなのかな?わからん。


そこからはかばんを前に抱えて、ポケットの中身は全部かばんに入れて、歩いた。

なんか、道ゆく人みんなにびびってた。

戦死品があまりなかったのでけっこう平静は保ってたけど、それでもドキドキはしてたな。


地図がなくなって、トンネルの中に取りに戻る気にはさすがになれず、大通りに沿って歩いた。


     
ボタフォゴ海岸。ここだけは、写真撮ってた。


地図なしはやっぱり無理で、目印の駅を一つ通り越してしまった。時間がないというのに……。


警官に聞いて、なんとか昨日通った道を見つけて、宿に戻れた。

その直前に、ガラナをもう一回買って、今度はちゃんと飲み干した。


宿に着いたら「何があった!?」と聞かれた。

汗だくなのは体質です、とは言わなかったけど、服が、派手に転んだ時みたいに汚れてたから。あと、戻ってかばんを下ろして初めて気づいたけど、右肩が破れてた。


ああだこうだと事情を話して、でも戻ってきてよかったです、身体も、カメラも、って。

トンネルは危険だと、この時初めて聞いた。いや、入る前に、暗いし大丈夫かなぁとは思ったけど、まだ太陽高いし…って。


昼間であろうと、トンネルを歩くのはNGです!!!


宿の人に、白人か黒人か聞かれた。犯人は黒人だった。ちなみに追いかけてくれたのは白人。宿の人も白人。
やはり、黒人はそういう人が多いのだろうか?

それと、拳銃やナイフを持っていたかも聞かれた。持っていなかった。
なるほど、僕はラッキーだったのかな。
相手はたぶん、行き当たりばったりの犯行だったんだろうな。よく、犯人は襲う前からじっと狙いを定めているって聞くし。
でも、相手は前から襲ってきたから、少なくともトンネルに僕が入ってから見定めたんだろうな。行き当たりばったりだ。

僕は…幸運だったのだろうか?


シャワーを浴びさせてもらえて(本当は宿泊費の半額かかると昨日言われたが、僕の無惨な姿を見て、ご厚意を頂きました)、ふうっと一息ついて、空港に行くために宿を出た。


バスを拾わないといけないので。暗くなったら…いやだから。


23時のフライトだけど、19時に出た。

でも僕は知っているのです。きっと、ぎりぎりに着くと。
いつもそうだから。余裕を見たって、結局僕は、ぎりぎりに着くのです。

国際線だから、2時間前が推奨されている。だから、4時間前に出たら3時間前には着きそうだけど、僕なら2時間前にしか着かない。


思った通り、バスが通るはずの大通りに来てもなかなか来ず、バスが走るであろう方向へ歩を進めていった。

ちゃんとした職業の制服を着ている人にのみ道を聞きながら歩いていったら、国内線専用の空港まで来てしまった。けっこうな距離じゃないか…?

着いた時には、まだ周りは薄暗かった。セーフ。


で、20時半のちょっと前くらいにバスに乗れて、21時前に着いた。読み通り。

本当は、もっと早く着きたいとは常々思っているんだけど…


バスに乗ったら、もうあとは飛行機に乗ったら日本に着くわぁ…と安心したのか、どっと疲れが出たな。
そりゃもう、女子トイレに間違えて入りそうになるくらいに。


しかも荷物検査で引っかかって。
全く覚えがなかったのでふて腐れて荷物が引っかき回されるのを見ていたら、金属製のフォークが出てきた。

あぁ……行きの飛行機で、今後使うかもと思ってずっと入れてたんだ……忘れてた。

もう集中力ないっす。

さっさとゲートを通って、小腹を満たすためにちょっと買って、
 

中にミートが入ったやつと、チーズ風味のやつ。うまかった。

もう現金はないので、当然クレジット払い。サインを書くときに、オージャポネとか、漢字!って言われると、ちょっと嬉しかったりする。

で、あとは座ってました。

飛行機ジャックとか、墜落とか、やめてくれよー……って、祈りながら。

   

ダラス時間の1/31、6時半。無事到着。フライト時間は約11時間。まだ半分もいってない。3分の1強くらいか。
機内はガラガラだったので、二席使って寝てました。ぎりぎり頭から尻までが収まるんですよね、二席で。

ダラスの荷物受取レーンで待ってたら、出てこない。あれ、リオデジャネイロのカウンターの人は一旦受け取る必要があるって言ってたのに。それに、行きでは受け取ったし。

係の人に聞いてみたら、成田行き?あぁ、受け取る必要ないよって。

…たいした手間じゃないし、今回は乗り継ぎに4時間もあるから受け取ってもよかったんだけど…何を基準に決めてるんだろ?

今回のダラス乗り継ぎも、下りた瞬間から待合場所到着まで約1時間でした。全く急がずに。まぁ、到着便が重なったわけでもなかったし、待合場所までも歩いてすぐだったから早いってのもあるけど。でも、1時間は見ておくべきですね、最低でも。


暇だ…。空港内のパソコンも日本語読めないし…

 
メキシカンブレックファースト。普段なら値段の高い空港で食事なんてしないけど、暇だし、金銭感覚破壊中だし、暇だし。

しかし、どうやって食べるんだ?包むのか?包めばいいのか?
辛いけど、うまいね。メキシコも行きたいね。


あぁ早く飛行機飛ばないかなぁ…。
飛んでも、14時間の暇が待ってるけど…


10:15、離陸。
残してた文庫本読んだけど、それでもまだ5時間余った。
寝た。これが一番、時間を簡単に消化できますな。
     

日付が変わって2/1の14時半到着。いやぁ、日本着いたなぁ…
と思っても、まだ成田。もう一回飛行機だぁ。長いぃ。


そして18時、大阪帰還。もはや時差ボケを超えて、日差ボケだ。

 


 
ブラジル2日目(全行程25日目)
 
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