〜エンカルナシオン 1/25〜



<行程>ポサダス→エンカルナシオン→ブラジル領事館→トリニダ―遺跡→41km地点


7時くらいにまた軽食が配られた。昨日と全く同じやん!


そして9:45、ポサダス着。バックパックを受けとったら半分濡れていた。なぜ…。カバーかけてたから中身は大丈夫だけど、肩にかける部分は濡れてた…。


エンカルナシオン行きのバスを待つ。……今日中にビザ申請は無理かなぁー……もう10時過ぎちゃってるし………。

ほどなくしてバスがやってきて、ここからが…。


陸路国境越え嫌い!!


いちいちバス降りて、パスポートにスタンプ押して、次のバス乗って今度はイミグレ行って、英語通じなくてしばらく待って、やっとパスポート返してもらって、次来たバス乗って、意外と時間かかってターミナルまで来た。12時10分。

途中にもいっぱい店もあって、思ってたよりでかい町っぽいなと。

しかし………。長い。
     


しかもビザ申請が12時までという情報を聞いていたので、半ば諦めながらターミナルから歩いてすぐの領事館へ(営業は14時まで)。
 


領事館の中涼しー…クーラー最高ー…

パラグアイは超暑いのです!湿気もあるからしっかり暑い!


領事館に着いたのが12時20分。無理だと思いつつ、「ブラジルビザ!ポルファボール!(お願いします)」

したら、やってくれた。

おぉ、希望の光が…。

館内にあるパソコンで適当に記入して(本当は日本で記入して持ってきてたんだけど、マチュピチュの雨で無惨に…)、12:35提出。

1:30に渡すから、昼飯でも食べてきなよ!


おぉ、希望の光が…。

明日渡すって言われると思ってたからね。


意気揚々とバスターミナル周辺をうろつく。
   


食事事情はアルゼンチンと大きく変わらないかも。ミラネサ食ってるし。

道端で換金して(両替に次ぐ両替で、換金時の手数料だけで相当いってる気がする…)、路上でいっぱい売ってたこのパンを購入。
 


うぅ、新食感…。

表面硬い。噛んだら、きゅきゅって言う。舌触りが悪い…。中は、この辺りのパンにはなかったもちもち感を持ってる。味は…パン。一回経験したら、もういいかな…。


約束の時間より早めに行って、涼んで待つ。ボスが昼飯に行ってるから待っててって。こりゃあ、きっかりに貰うのは無理やろな。

2時、無事にビザゲット!!これで帰りの飛行機に乗れる(笑)
しかも担当してくれた人が、30分遅れてごめんねって。いい人やん!

……日本だったら、遅れた時点でダメやけどさ。南米だし、いいじゃん。


14:15、トリニダー遺跡行きのバスに乗る。

僕は最初、エンカルナシオン→トリニダー遺跡→エンカルナシオン→日本人移住地区→泊と考えていたんだけど、イグアス市という日本人移住地区があるところまで同じバスで行けるらしく、じゃあエンカルナシオンに戻る必要ないじゃん!って。ま、時間もないしね。

しかし、重いバックパックを背負ったまま遺跡を歩くことになるのだが…。


 

3時きっかり、トリニダー遺跡に到着。あ、暑い…。お、重い…。
 


数件の民家もあった。鶏とか。

       

10分くらい歩いたら遺跡発見。


チケット売り場。
 


同じチケットで「サントス・コスメ・イ・ダミアン」ってとこも入れるみたいやけど……なんの場所?時間もなかったし、行かなかった。


溶ける……暑い……
「日本全国各地で歴代最高気温を更新しています!」って感じやな。


チケット売り場にバックパック置かせてもらって、遺跡見学。


                       


小さい所でした。客も、僕以外には家族が一組だけ。

ただ……暑い……


バスは一時間ごとにしかなく、時間を見誤って4時をちょっと過ぎてしまったので、飯を喰らう。


スペイン語オンリーでSi(YES)を繰り返してたら、チキンが出てきたよ。猛暑の中を歩いた身体に水分なしでチキンを取り込むのは至難だったので、ビール追加。
   

渇いた喉には……うまかった……。

チキンのほかにもなんか出てくると思ってたけどなにもなく(たぶん、最初スペイン語で「チキン以外ないわよ」とか言ってたんだろうなぁ)、バスの時間になったので1000円くらい払って(高っ!)、入口まで戻る。

暑い!早くバス来い!


5:15、バスは来たが、「キロメトロ・クアレンタ・イ・ウノ(41km地点)」には行かないと言われて去っていってしまった。


待ちぼうけて、6時ちょうど、ほぼ満員のバスが来た。「キロメトロ・クアレンタ・イ・ウノ」と言ったら、日本人か?乗れ乗れって。

んで狭い中1時間、降ろされたのは日本人居住区のピラポーという場所。

違う違う!「キロメトロ・クアレンタ・イ・ウノ!」を連呼!

したら、それはバスで3時間くらいかかる場所らしく(1時間くらいで行けると思ってた…)、追加料金を徴収されて、再びバスへ。

ちなみに、41km地点というのは、ブラジルとの国境からの距離のこと。それを僕が知ったのは現地に着いてからだった…だからこんなに遠いとは思ってなかったのだ…。

途中、ガソリンスタンドに寄る。そりゃそんなことしてたら、時間通りに動くなんて無理だぁなぁ。


日もすっかり暮れて、辺りは真っ暗。あぁ野宿か……今日の運は、ビザ発行で使い切っちゃったんだなぁ……。と、悔し悲しに暮れながら。

いつ着くかわからない、着けるかどうかすらわからない、言葉も通じない、地図もない(ガイドブックのパラグアイ欄は薄っっっぺらい)、辺りは真夜中みたいに真っ暗(実際日が暮れたのは8時過ぎ)、こんな恐怖……。いざとなったら野宿でもいけるさ、真夏の暑さだし、と鼓舞するも、なかなか着かない恐怖……。

さらに3時間。
降ろされたのはキロメトロ・トレインタ(30km地点)。ここで乗り換えろって。

もう夜10時ですが、大丈夫ですか?


誰彼かまわず「キロメトロ・クアレンタ・イ・ウノ」を連呼してたら、おっちゃんが一台の車を止めた。

みんな英語が話せなかったので真実はわからないけど、たぶんおっちゃんな知り合いの一般家族がたまたま通りかかって、この日本人乗せてってやれよってなって、おぉいいぜってなって、送ってもらったのだと推測される。

しっかり5000G(道端で換金したレートでは、約3800G=1ドル)取られたが。着いたからよしとしよう。


ペンション園田に無事到着。10時半。疲れた…。


あれ、扉が開かん。

押してダメなら引いてみろでもダメだった柵の形の扉は、スライド式でした……。


超汗かいたので、シャワーが気持ちえぇ……これもイライラがふんだんに含まれた恐怖の原因の一つだったんだな……。


宿泊中の日本人たちから情報を得て、今後の作戦を練る。30日の深夜にはリオから飛行機に乗らないといけないんだから。


で、こうなった。
26、ペンション園田付近の日本人移住区を見る
27、早朝からプエルトイグアスへ
28、フォズドイグアスを見て、夜便でリオデジャネイロへ
29夜、又は30の朝着く
30リオデジャネイロを見つつ、日本へ

あわよくば滝を一日にしてサンパウロにでも寄ろうかと考えてたけど、滝を一日では無謀と言われたので、このようになりました。生情報が一番役立つ。南米は情報戦ですから。


1時過ぎ、就寝。
ってか、暑くてなかなか眠れん。

 


 
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