〜マチュピチュ 1/12〜



<行程>クスコ→ピサック→オリャンタイタンボ→マチュピチュ村


たっぷり9時間は寝た。こっち来てからは、夜行バスだったり、朝が早い日ばっかだったりで、ちゃんと寝れてなかった!

でもこの日の朝は超ゆっくり。電車は午後6時くらいで、そこまでは3時間もあればいけるはず。もっと早いのにすればよかったー…


だから、10時くらいまでダラダラ。

同じ日にマチュピチュ行くって人が二人いたんだけど、二人とも歩き+バスで行くらしく、朝6時半には出ていった。そっちのほうが全然安いけど…ご苦労様です。10km以上は歩かないといけないからな。ご苦労様です。


ようやく腰を上げて、まずはピサックまでのコレクティーボ乗り場まで歩く。
昨日で少しは土地勘ついた?から、迷わなかったよ!でも直線距離はわからず、ガイドブック持って曲がり角を探してキョロキョロしていると、クラクション鳴らされた。おじさんがあっちだ!って言ってる。
ガイドブック持ってかばん背負った外国人がそこでうろうろしてる=マチュピチュに行きたいってわかったんだろうね。グラシアス!


コレクティーボ、といっても、アレキパで乗ったような呼び込みバスとは違って、ワゴン車に乗っての移動だった。ピサックまで5ソル。約40分の移動。


隣のお姉さんがピサックに着いたらコレクティーボを止めてくれて、着きましたー。


   
小さい町です。
降りてすぐ、聞いてもいないのにおじさんが遺跡までの行き方を教えてくれた。一本違う道を教えられたけど、着いたからいいや。

 

入る時に、70ソル取られた!入場料だって!
そういえば昨日、サクサイワマン入るときに、聖なる谷(ピサックとか)入るかどうか聞かれたなぁ。昨日のチケット持ってきてないし…でも昨日、ワンデーチケットって言ってたような……

モヤモヤしながら、渋々購入。高いよ!


そこから、険しかったー………………


 
一番高いところまで行く…。

           

1時間弱進み続けて、ゼェゼェ言いながら、なんか遺跡っぽい建造物に到着。
   

そこで、雨に降られる…。

遺跡の陰で雨宿りしてたら、地元の同い年くらいの青年が話しかけてきた。英語をかじってるみたいで、もっと英語で話したい!ついていってもいいか?って。
後で案内料とかって取られそうになったら…逃げるか、とか考えつつ、一緒に歩く。


   
遺跡はまだまだ先でした………そりゃ1時間では着かないよね、往復2時間って言われたしね。


小降りだった雨はだんだん足繁く辺りを踏み散らし・・・。

雨の中を歩く。すぐ止みそうな天気なのになかなか止まないのです…。

         

山を越え、また山を越え、その度に遺跡が点在する。青年が、ピサックはマチュピチュより大きいって言ってたのはこういうことか。一カ所に集まってないということか。

雨は止まず、進んでも進んでも遺跡が見えて、あとどれくらい!?と聞くと、あれが最後さって。

でも、青年はあと少しのところで進むのを断念。僕も合羽を着なければならないくらいの雨足になったのです。

あ、お金は何も言われませんでした。


そこからは一人黙々と歩いて、最後まで辿り着いた!
雨のせいもあるけど、1時間半かかった。脚がプルプルしてるわ。

           



帰り道は、青年に教えてもらったように、遺跡の下の平坦な道を行く。遺跡を巡りながらだと 山を登っては下りてを繰り返さないといけないけど、帰るだけなら平坦にいきましょうよ。
   


30分で帰れるよ!って言ってたのを全く信じてなかったけど、35分で戻れた。いい奴だったんだ−。

帰り道で、笛の音が聞こえた。青年は笛を持っていたから、もしかしたら彼の音色だったのかもしれない。音の方向に手を振った。



再びコレクティーボに乗り込み、オリャンタイタンボへ。途中もう一カ所くらい寄ろうかと思ったけど、すでに疲弊してたし、明日に温存しなければと思い、列車が発着するオリャンタイタンボに向かいました。


きっつきつのバスの中でブラジル人カップルと話しながら(コルカキャニオンの人とは違って、欧米っぽかった。コルカのはアジアっぽかった。)。会うブラジル人がみんな、僕の日本行きの飛行機が出るリオデジャネイロを危険だって言うのはどうなのよ…?自国でしょう!?


山の間を走り、オリャンタイタンボに到着。

ブラジルカップルとは、オリャンタイタンボで仮眠宿を探すということで別れた。夜10時の列車でマチュピチュに向かうらしい。0時くらいに着くだろうから、開門の6時半までどうするんだろ……と思ったけど、お互いの英語力不足で聞いておりません。
ブラジルだって日本みたいなもんだから!ポルトガル語が主で、英語教育は日本程度なんだから!


で、次はオリャンタイタンボの遺跡を歩く。
ピサックに比べたら小さい範囲にあるから、手頃ですね。
                           


歩き方に載ってた、でっかい岩。人と比べると、これくらい。
   


ピサックよりこっちのがいいかも。
明日のマチュピチュはこれを超えてくれるよな。


遺跡入口からちょっと戻って右に歩いていくと、列車発着場。
 


列車は7時で、まだ5時。暇だけど、休むにはちょうどいいな。いや、すぐ列車乗れるのが一番いいけど…。
 


 
ペルーのとうもろこし。一噛み目はとうもろこしだけど、茹で足りないのか、実の下側がイモみたいな食感。んで、甘味も少ない。まぁ言うなれば、あまり美味しくは、ない。


文庫本を読みながら、しばし待つ。
この旅では高山病のせいで、まだ一冊しか読めてないからなぁ。持ってきた八冊、全部読みきれるだろうか?


暗くなってきた。早く列車よ来い!
 


 
やっと、乗る。歩き方には外の景色がいいって書いてあったけど、すっかり真っ暗で何も見えん。そんな情報、完全に忘れてた…。


一口菓子が出てきたり、不気味な進み方をする(もっと速度出して進めばいいのに、進んだり止まったり変なアナウンス流れたり…)以外は何事もなく到着。ついにマチュピチュ村!



     
宿は35ドル(ソルでなくドル)とかバカ高いとこもあったけど、20ソルを発見して、やっと横になれた。


明日、ここから出発する。
   

あぁ、明日は日の出前からの出動だな…

 


 
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